シルク・ド・ソレイユ
シルク・ド・ソレイユに行ってまいりました。
見た人からは、「絶対に一度は見た方がいいよ!」と絶賛コメントが非常に多かったので期待度も高まります。
出来たばかりの常設館もとてもきれいでした。

劇場の中は、現代のサーカス小屋。
広々とした天井に、なにやら仕掛けがたっぷりつまっている感じ。
開演前にも客席を案内するクラウンのパフォーマンスがあり、自然な流れで舞台へと誘ってくれます。
様々な演出が隅々まで行き届いていて、大人の上質エンターテイメント感が漂います。
テレビのドキュメンタリーでも紹介されていましたが、出演者達は世界屈指の身体能力を誇るパフォーマーばかり。
そういった出演陣を抱え、劇場を維持するからには、それなりのチケット額に設定しなければなりません。
その額を払える層にきちんと広報し、きちんと満足させることが成功の条件というわけです。
そういう意味では、空間やステージ内容は充分だったと思います。
ただ各所で指摘されていましたが、立地がどうなのかなーというのが一番の問題点かも。。
平日の夜に「大人」が足を運びやすい場所ではないのは確か。
「サーカス」という日本に根付きそうで根付かない文化が、維持できるのかどうかが注目されます。
…と、つい立派そうなことを書いてしまいましたが、公演中の私はスーパーパフォーマンスに度肝を抜かれっ放しの一観客でした(苦笑)
「人間ってこんなことができるの~!」という単純なワクワク感。
計算されつくした幻想的な美しさに、ためいきをつくひと時。
この場所以外では、なかなか体験できないオンリーワンな公演です。
まだ見ていない人には、「一度は見た方がいいよ!」とやっぱり言ってしまいそう(笑)
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